こんばんは、kaerururu です。
個人プロジェクト 100DaysOfHealthEconomics, 15日目の記事です。
15 日目
この論文 を読んでました。
メモは以下
感想
前日までと同じインフル論文や〜と思って読んだらサーベイ論文だった
過去のデータによる傾向を現在に当てはめようとする場合に、当時と現在との違いについて考慮した方が良いという指摘があってそれは納得感があった
具体的には、以下の観点
グローバル化が進む今日の世界では、インフルエンザ感染の潜伏期間内に地球を一周することができてしまう
都市化が進んでいる (都市の肥大化、住民の密度の過密化)
一般的に、多くの人々が毎日大都市に通勤するようになった
世帯構成にも違いがあり、一人親世帯や両親が共働きの世帯が増えており、学校を閉鎖することは、1918年に比べて現在の状況では、多くの人にとってはるかに負担が大きい
特に、緊急事態宣言時にお子さんがいる方が仕事にならないと仰っていたのは記憶に新しかった
少なめですが、以上です。ありがとうございました。